駐車禁止違反で捕まらないために ~罰金・点数・取締り方法を知る~

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駐車禁止違反の定義

駐車禁止区域に駐車することが駐車違反

駐車違反とは、「駐車してはいけない場所に駐車すること」です。

ですので、「どこが駐車してはいけない場所なのか」をまず押さえましょう。

駐車禁止区域

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駐車禁止区域には以下のものがあります。標識のないところでも駐車禁止な場所が結構あります。
 
・標識がある場所
・黄色い実戦が引かれている場所
・線路や踏切内
・トンネル
・坂の頂上付近
・交差点の端から5メートル以内
・横断歩道(自動車横断帯含む)から5メートル以内
・踏切から10メートル以内
・安全地帯の左側とその前後10メートル以内
・バスの停留所の表示板から10メートル以内(運行時間中のみ)

これらが駐車禁止区域、つまり、「ここに駐車するとアウト」ということです。
ご存知でしたか?

標識がある場所は誰でも分かりますが、それ以外については意外と認識されていないものです。

線路や踏切内トンネルは、当然かなとも思いますが、わざわざ標識なんて置いてないですからね。

標識がなくても立派な駐車禁止違反になることがある、ということです。

指定違反と法定違反の2種類があります

指定違反
標識や道路表示のように、各都道府県の公安委員会が設置した駐車禁止の指定に違反するもの。

法定違反
線路や踏切、トンネル内など、標識や表示によらず、道路交通法上「駐車禁止」と指定されている場所での駐車禁止違反。

どちらも駐車違反に変わりはなく、罰則も同じです。
 

参考:道路交通法

(停車及び駐車を禁止する場所)
第四十四条  車両は、道路標識等により停車及び駐車が禁止されている道路の部分及び次に掲げるその他の道路の部分においては、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合のほか、停車し、又は駐車してはならない。ただし、乗合自動車又はトロリーバスが、その属する運行系統に係る停留所又は停留場において、乗客の乗降のため停車するとき、又は運行時間を調整するため駐車するときは、この限りでない。
一  交差点、横断歩道、自転車横断帯、踏切、軌道敷内、坂の頂上付近、勾配の急な坂又はトンネル
二  交差点の側端又は道路のまがりかどから五メートル以内の部分
三  横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に五メートル以内の部分
四  安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に十メートル以内の部分
五  乗合自動車の停留所又はトロリーバス若しくは路面電車の停留場を表示する標示柱又は標示板が設けられている位置から十メートル以内の部分(当該停留所又は停留場に係る運行系統に属する乗合自動車、トロリーバス又は路面電車の運行時間中に限る。)
六  踏切の前後の側端からそれぞれ前後に十メートル以内の部分
   (罰則 第百十九条の二第一項第一号、同条第二項、第百十九条の三第一項第一号、同条第二項)
 
(駐車を禁止する場所)
第四十五条  車両は、道路標識等により駐車が禁止されている道路の部分及び次に掲げるその他の道路の部分においては、駐車してはならない。ただし、公安委員会の定めるところにより警察署長の許可を受けたときは、この限りでない。
一  人の乗降、貨物の積卸し、駐車又は自動車の格納若しくは修理のため道路外に設けられた施設又は場所の道路に接する自動車用の出入口から三メートル以内の部分
二  道路工事が行なわれている場合における当該工事区域の側端から五メートル以内の部分
三  消防用機械器具の置場若しくは消防用防火水槽の側端又はこれらの道路に接する出入口から五メートル以内の部分
四  消火栓、指定消防水利の標識が設けられている位置又は消防用防火水槽の吸水口若しくは吸管投入孔から五メートル以内の部分
五  火災報知機から一メートル以内の部分
2  車両は、第四十七条第二項又は第三項の規定により駐車する場合に当該車両の右側の道路上に三・五メートル(道路標識等により距離が指定されているときは、その距離)以上の余地がないこととなる場所においては、駐車してはならない。ただし、貨物の積卸しを行なう場合で運転者がその車両を離れないとき、若しくは運転者がその車両を離れたが直ちに運転に従事することができる状態にあるとき、又は傷病者の救護のためやむを得ないときは、この限りでない。
3  公安委員会が交通がひんぱんでないと認めて指定した区域においては、前項本文の規定は、適用しない。
   (罰則 第一項及び第二項については第百十九条の二第一項第一号、同条第二項、第百十九条の三第一項第一号、同条第二項)

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