駐車禁止違反で捕まらないために ~罰金・点数・取締り方法を知る~

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5分以内の荷物の積み下ろしはセーフ?

道路交通法にはこのような条文があります

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道路交通法の中で、駐車禁止に関する記載があるのは第45条です。
その中に、このような但し書きがあります。

(駐車を禁止する場所)
第四十五条  車両は、道路標識等により駐車が禁止されている道路の部分及び次に掲げるその他の道路の部分においては、駐車してはならない。(略)

2  (略)ただし、貨物の積卸しを行なう場合で運転者がその車両を離れないとき、若しくは運転者がその車両を離れたが直ちに運転に従事することができる状態にあるとき、又は傷病者の救護のためやむを得ないときは、この限りでない


ここが、5分以内の積み下ろしならセーフ?に関わってくる部分です。

運転者が離れるとアウト

2006年6月からは、駐車違反の取締りが厳しくなりました。
 
「5分以内の荷物の積み下ろし」は停車に該当するものですが、その場合であっても、運転者が車両から離れて直ちに運転できない場合には駐車となります。そのため、これまではセーフだったものが、駐車違反を問われるケースが出てきました。
 
しかしこれは、法律の条文が変わったのではなく、運用を厳格にした、ということに起因します。
 
そもそも法令上は、違法駐車と認められる場合おける車であって、その運転者がその車を離れていて、直ちに運転することができない状態にあるものを「放置車両」と定義し、駐車違反の対象としていました。
 
つまり、元々「5分を超えてなくても、すぐに運転できない状態だったらそれは駐車ですよ」ということになっていたのです。
 
なので、法令上は5分未満でも厳密にはアウトだったものでも、5分まではお目こぼしをしてもらっていた、というわけです。
 
しかし、2006年6月からはこれが厳格に適用され、5分を超えてなくても駐車は駐車だからアウト、ということになってきました。
 
これまではセーフだったのが、新しい基準では駐車となってしまって駐車違反でアウト!ということがあるわけです。


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